フィジークで入賞するために大切になる三箇所の筋肉
金沢市のパーソナルトレーニング・REMINDの評判
極限まで鍛え抜かれた肉体の総合的なカッコよさを競い合う「フィジーク」、その審査対象となるカッコいい筋肉量とバランスを作り上げるにあたっては、がっしりした肩幅とキュッと引き締まったウエストで構成される「Vシェイプ」を意識した筋トレが必要です。
その中でバランスよくそれぞれを集中的に鍛え抜く必要があるのが、「腹筋」「三角筋」「大胸筋」の三つです。これらの部位をバランスよく極限まで鍛え上げ、女性から見てもカッコいいマッチョなボディを、30代・40代からパーソナルトレーニングを受けて目指してみませんか。
綺麗に六つまたは八つに割れた男性らしい見事な「腹筋」
筋肉がムキムキである点を思い浮かべたとき、おそらく上腕二頭筋と同じくらい真っ先にイメージが浮かぶ方が多いかもしれない「腹筋」、男性であれば一度は割れた腹筋になることに憧れるのではないでしょうか。特に夏場にはプールや海があり、女性の目も気になる中で腹筋を綺麗に六つに割るために筋トレに励む方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、ここで腹筋ばかりを集中的に鍛えてしまうと背筋とのバランスが悪くなることも懸念されます。
腹筋が強く上半身を前側に引っ張り、それに対抗するだけの背筋力が備わっていないために、猫背・首こり・肩こりなどの慢性化に発展する可能性もあります。しかしながら、ご安心ください。パーソナルトレーナーが会員様一人ひとりの筋力バランスを考慮してトレーニングメニューを構築するため、このようなことは起こりません。皮下脂肪も極限まで絞り、綺麗に割れた腹筋を共に鍛え上げていきましょう。
筋トレで肩幅を広げるにあたって大変重要な「三角筋」
「三角筋」とは、両肩の上方にある筋肉で、ここがバルクアップすることで男性らしい逞しく広い肩幅が仕上がっていきます。学校の部活動等ではバケツに水入れて腕をまっすぐ伸ばし、外側に両腕を持ち上げる要領で鍛えるといった方法を採用するところもあります。がっちりした広い肩幅は、フィジークにおいてももちろん評価対象の一つであり、骨格によって肩幅の広さにも限界はあるものの、三角筋の筋トレである程度後天的に肩幅を広げていくことも可能なのです。
両肩を最大の横幅として、ウエストにいくにつれてVの字のように細くなっていくような、「Vシェイプ」体形であることが、フィジークにおける高評価へと繋がります。このVシェイプ形成において欠かせないのが三角筋のピンポイントトレーニングであり、全体の筋力のバランスも考慮しながら、フィジーク入賞実績のあるトレーナーがマンツーマンで筋トレ指導を行います。
逞しく分厚い胸板そのものである「大胸筋」を鍛え抜く
ボディビルダー並みの筋力量を持つ方でお馴染みな大胸筋を上下に動かす動作、あれは極限まで胸板を厚くすることに情熱を注いだ筋トレが大好きな方だからこその技です。そしてフィジークへの出場を目指す上でも同じ技ができるまで大胸筋を鍛え抜くことが必要になってまいります。しかしながら、胸板が極端に厚く筋肉の溝が深過ぎると、反対に減点対象になってしまうため、バランスも考慮した大胸筋の集中トレーニングが必要不可欠です。
もしかしたら、大胸筋は腹筋と並んでマッチョな男性の象徴としてのイメージが強い方も多いかもしれません。女性の中にはこの筋肉を魅力的に感じる方も多いらしく、恋愛や夫婦円満にあたっても大胸筋を鍛えることは相応の貢献をする可能性もございます。夏場に水着を着たデートがより楽しくなることも見込まれ、大胸筋がバルクアップしていくにつれて、男性としての自信も向上してくるでしょう。