タンパク質の摂り過ぎは臓器に負担がかかる⁈のか金沢パーソナルジムが解説します!
2022/10/30
今回はタンパク質の摂り過ぎは臓器に負担をかけるのか?金沢パーソナルジムが解説致します!
毎日タンパク質を多く摂り過ぎと腎臓に良くないという話は聞きますが、それは条件付きです。腎臓に悪いのは赤身肉の牛肉、豚肉、羊肉になり、食べ過ぎは腎臓にダメージを与えると言われています。
ですが、乳タンパク質や鶏肉、魚も同様に腎臓へのダメージはほとんどありません。
腎臓はホルモン産出や血圧の調整など多くの機能を担っています、その中での重要な機能が血液を濾過し尿に変えて、老廃物や塩分などの余計な水分を体外に排出する機能を担っています。
食生活では赤身肉ばかりでタンパク質を摂取するのは気をつけましょう!
一般成人は【体重×1g】が健康的な生活を送る上で最低限必要な量ですが、筋トレ目的や筋肥大であれば男女限らず【体重×2.2g】は摂取しなくてはなりません。
タンパク質量をクリアするためにもプロテインシェイクや固形物の食事をバランス良く摂取することをオススメします!